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【映画】『ステーキ・レボリューション』を視て【感想】

焼かれる肉 映画

【映画】『ステーキ・レボリューション』を視て【感想】

あなたもステーキが食べたくなる!あ~ステーキ食いたい!!

評価:8.5

ヤンヤン
ヤンヤン

こんにちは映画大好きヤンヤンです。

アマゾンプライムビデオで映画『ステーキ・レボリューション』を見終わりました。

これから映画の感想を書いていこうと思います。

 

この記事では、公開日、キャストやスタッフ、上映時間、あらすじ、感想などが書いてあります。

  • 『ステーキ・レボリューション』を「まだ見たことない!」という人や、「見るかどうか迷ってるよ!」という人に向けて、判断の参考になればと考えています。
  • また『ステーキ・レボリューション』は「もう見たよ!」という人とは、映画の感想を共有できればと考えています。

記事を最後まで読んで貰えたらうれしいです。

基本情報

  • 上映時間:135分
  • 公開日:2014年09月25日

キャスト

  • プロデューサー・監督:フランク・リビエラ

シャロレー牛の繁殖農家に生まれたフランクは、パリ政治学院を卒業後、パリESEC映画学校で映画について学んだ。 その後はニューヨークに移り、ファッションフォトグラファーの助手となる。 次いでドキュメンタリー映画の製作総指揮や、アシェット・フィリパッキ社の映画部門の責任者を務めたのち、ヴェラーヌ・フレディアニと共にラ・ファブリック・デ・フィルムズとラ・フェルメ!プロダクションを設立。 『屋敷女』、『テルマ、ルイーズとシャンタル』、最近では『スガラムルディの魔女』といった映画を製作した。 『ステーキ・レボリューション』はフランクが監督する初のドキュメンタリー作品。 ヴェラーヌ・フレディアニとの共著による書籍版も、Editions de la Martinière社から出版されている。

  • 案内人:イヴ=マリ・ル=ブルドネック

パリで最高の精肉店オーナー。生まれながらの起業家気質であるイヴ=マリは、18歳の時に最初の精肉店であるル・クトー・ダルジャンをパリ郊外のアニエールにオープン。 2003年には「レクスプレス」誌が主催した目隠しコンテストで、125人の精肉店の中から「パリで最高の精肉店」に選ばれた。 有言実行の男として、今や業界内で彼を知らない者はいない。その信条は精肉職人としての経験や知識を後進に伝え、肉屋という職業のイメージを近代化すること。 また、上質な肉牛を育てている生産農家には、その労力や時間に見合った対価を支払うべきであり、そうすることでしか消費者に上質な肉を届けることはできないと訴えている。 2010年にはフランスのテレビ局カナルプリュスから、世界の食肉産業をテーマにした90分のドキュメンタリー番組の案内役を依頼され、その翌年には「アイ・ラブ・ビドーシュ(肉が好き)」という運動を立ち上げる。 2012年にはミシェル・ラフォン社から自著『L’Effet Bœuf(牛肉の神髄)』を出版。牛肉産業に関して、「動物たちに再び牧草を与える時が来た」と明言している。

  • プロデューサー・編集:ヴェラーヌ・フレディアニ

EDHEC経営大学院卒。MCMで映画記者として10年近く働いたのち、カナルプリュス局へ入社。「Le Journaldu Cinéma」の案内役を務め、同番組で数百人もの俳優や監督にインタビュー後、フランク・リビエラと共に長編映画の配給や製作に従事。 ドキュメンタリー映画『ステーキ・レボリューション』のプロデューサー兼、書籍版の共著者でもある。同作では膨大な時間と外国語能力が要求される編集作業も担当している。

あらすじ

シャロレー牛の繁殖農家に生まれたフランクはある日ニューヨークで食べたステーキに感動する。
そしてフランスのステーキが遅れてると考えたフランクは、「パリで最高の精肉店」に選ばれた肉屋のイヴを相棒に、世界一のステーキを探す旅に出る。
南米、北米、ヨーロッパ、日本と各国をめぐり、ステーキ食べ、関係者に話を聞いていく。
果たして2人が出した結論とは…

<ネタバレ>↓

現在準備中…

感想

旨いステーキは牛作りから!

早速世界中で旨いステーキを探す旅に出た2人。

しかしステーキはただ牛肉を焼くだけというシンプルな料理。
その特性上、素人ならともかくプロレベルに達した料理人による違いを見いだすのは難しいです。
せいぜいソースで違いを出すぐらいしか。
必然的に素材である牛肉のできに影響されてしまう。

世界一のステーキを探す旅は、調理方を見つけるというよりは、どういう牛を作れば良いのかということに比重が置かれた畜産ドキュメンタリーになっています。

てっきりキッチン回りの料理映画かと思いきや、けっこう泥臭い畜産映画になっていて、見る人を選ぶかも知れませんね。

世界の畜産事情が分かる良い映画だと思います。

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まとめ

この映画はフランスの牛肉しか食べたことないフランス人が、ニューヨークで偶然食べたステーキに感動し、最高のステーキを求めて世界中を旅するというドキュメンタリー映画です。
以前ひろゆきが紹介してたのを聞いていて、機会があれば見たいなとは思っていたので見れて良かった。
とにかくステーキが食べたくなる映画!危険なので空腹な状態で見るのを避けることをオススメします。
映画の結末、ランキングには納得いかない人もいるかも知れませんが、世界の畜産状況を知れる良い映画だと思います。
ただ欠点は、2014年公開ということで、情報が少し古い可能性があるのが難点かなと思います。

この映画にもし興味がある人は下のリンクをクリックしてみてください。

ヤンヤン
ヤンヤン

記事を最後まで読んでくれてありがとうございます。

記事を読んだ感想など、なんでも良いのでコメントを残してもらえるとうれいしです。

それでは以上になります。
チャオ!


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