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【映画】『ステキな金縛り』を見て【感想】

ローソクの明かりとかぼちゃと動物の骸骨 映画

『ステキな金縛り』を見て

こんにちは映画大好きヤンヤンです。

アマゾンプライムビデオで映画『ステキな金縛り』を見終わりました。

これから映画の感想を書いていこうと思います。

この記事では、公開日、キャストやスタッフ、上映時間、あらすじ、感想などが書いてあります。

  • 『ステキな金縛り』を「まだ見たことない!」という人や、「見るかどうか迷ってるよ!」という人に向けて、判断の参考になればと考えています。
  • また『ステキな金縛り』は「もう見たよ!」という人とは、映画の感想を共有できればと考えています。

記事を最後まで読んで貰えたらうれしいです。

基本情報

  • 上映時間:142分
  • 公開日:2011年10月29日

主なスタッフ

  • 監督・脚本:三谷幸喜
  • 音楽:荻野清子

キャスト

  • 宝生エミ 役/深津絵里

三流弁護士。

  • 更科六兵衛 役/西田敏行

証人、落武者の幽霊、後北条氏家臣。

  • 速水悠 役/阿部寛

先輩弁護士。

  • 矢部五郎 役/KAN

被告人、鈴子の夫。

  • 矢部鈴子 役/竹内結子

美術品バイヤー、風子の妹。

  • 日野風子 役/竹内結子(一人二役)

化粧品会社・社長、鈴子の姉

  • 日野勉 役/山本耕史

風子の夫、鈴子の愛人。

  • 菅仁 役/小林隆

裁判長

  • 段田譲治 役/小日向文世

向こうの世界から来た男、管理局公安。

  • 小佐野徹 役/中井貴一

検事。

あらすじ

弁護士の宝生ミエはドジばかりで、ボス弁の速水にも呆れらる。
これが最後と妻殺しの容疑で逮捕された矢部五郎の弁護を任せられる、

殺人現場の証拠は矢部が犯人であることを示唆しており、勝てる見込みのない裁判だった。
矢部は、「証拠は私を犯人に仕立てるためのトリックで、その日は旅館で一晩中金縛りにあっていた」、
「落ち武者が私の上にまたがっていて動けなかった」とアリバイを主張し、無罪を訴える。

あまりにもありえない話のために、エミも矢部が殺人を犯したのではないかと疑いつつも、とりあえず矢部が泊まった旅館を尋ねた。
帰りが遅くなったミエは、やむを得ずその旅館に泊まることなったが、その晩、矢部に一晩中またがっていた落ち武者・更科六兵衛に出会ってしまう。

エミは六兵衛に法廷で証言してくれるようにお願いしたが、六兵衛はまたがっていたことは認めるも証言には乗り気ではなかった。
しかし、矢部五郎が無罪の罪で裁かれようとしているということを知り、同じく無実の罪で処刑された自身の姿と重ね合わせ、矢部に同情して法廷で証言することに同意する。

幽霊が証言台に立つという前代未聞の裁判が始まる…
ネタバレ↓

準備中

感想

まるで漫才!とにかく笑える140分!!


5.0

とても面白かった。

ミエと六兵の衛掛け合い

まるで漫才を見てるよう。

豪華俳優陣

ひときわ際立つ脇役たち。
その脇役たちが全力でふざけてる。
おもしろくないわけがない!

まとめ

三谷作品で一番好きかも知れない。

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