もくじ
『スティーブ・ジョブズ(2013)』を見て
こんにちは映画大好きヤンヤンです。
録画しておいた映画『スティーブ・ジョブズ』を見終わりました。
これから映画の感想を書いていこうと思います。
この記事では、公開日、キャストやスタッフ、上映時間、あらすじ、感想などが書いてあります。
- 『スティーブ・ジョブズ(2013)』を「まだ見たことない!」という人や、「見るかどうか迷ってるよ!」という人に向けて、判断の参考になればと考えています。
- また『スティーブ・ジョブズ(2013)』は「もう見たよ!」という人とは、映画の感想を共有できればと考えています。
記事を最後まで読んで貰えたらうれしいです。
基本情報
- 公開日:2013年1月25日
- 上映時間:122分
スタッフ
- 監督:ジョシュア・マイケル・スターン
- 脚本:マット・ホワイトレイ
- 音楽:ジョン・デブニー
キャスト
- スティーブ・ジョブズ:アシュトン・カッチャー
- スティーブ・ウォズニアック:ジョシュ・ギャッド
- マイク・マークラ:ダーモット・マローニー
- ジョン・スカリー:マシュー・モディーン
アップル社の共同創立者の一人。
アップル社の共同創立者の一人。
アメリカの投資家。創立間もないアップルに出資。アップル社の二代目CEOを務める。
ペプシコーラ社からヘッドハンティングされて、アップル社の三代目CEOを務める。
あらすじ
1974年、リード大学を退学したスティーブだが、裸足で大学内をウロウロしていた。
その後インドなどを放浪をした後、アタリ社でゲームを開発することに。
だが型にはまらないジョブズは周りとギクシャクしていた。
ある日友人のウォズニアックが作ったコンピューターに大きな可能性を感じ、自宅のガレージでアップル社を設立する。
投資家マイクの協力も得て、アップル社は大きく飛躍していく…。
感想
天才は理解不能!
これは2011年10月5日に亡くなったアップル・コンピューター創業者であるスティーブ・ジョブズの伝記映画になる。
この作品は正月にもちょっと見てたけど、全部見れなくて、ちょっと気になっていた。
今回全部見れて良かった。
ジョブズの規格外で、人間臭ささが最高に面白かった。
ジョブズの事はあまり知らないけど、特徴的な歩き方もきっと似ているんだろうな。
ジョブズは裸足で歩いてたり、風呂にも入らなかったり、150回も売り込みの電話掛けたり、障害者スペースに駐車したりとにかく変だ。
はっきり言って人間としては欠落している。
しかしそれを補ってあまりある才能がある。
ウォズニアックのボードの価値を初めて見出したのは、ジョブズだし。
ジョブズはとにかく強引だ。欲しい物はどんな者でも手に入れようとする。妥協はしない。努力も惜しまない。それはジョブズの美学に反するから。
問題はそれを他人にも強制することだ。
衝突も恐れない。友達でも容赦しない。
あとアップルでのジョブズの役割がちょっと分かりずらかった。
経営に関しては投資家たちに取り上げられ、ただ他人に文句言ってるだけだし。
プロデューサーって事で良いのかな?それと広報マン。
何にしてもこんな天才は日本では理解されないし、生まれないだろうな。
アメリカには当分敵わない。
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